ダニの生態や大きさ
ダニの生態
ダニは地球上のあらゆる場所に生息する節足動物です。犬や猫などの動物や野草や野花などの植物に寄生していて陸地や水の中などあらゆる場所で生活しています。
また水中に生息するダニは、海から湖、川、池と言うように淡水・海水を問わず生きており、水中の微生物などをエサとして繁殖します。陸地のダニもまた動物に寄生しながらバクテリアや細菌などを食べて生息しています。
ダニの大きさ
ダニは一般的に長さ100〜1000ミクロン、幅50〜200ミクロンと非常に小さいものです。ミクロンという単位は1mmの1000分の1ですから、相当に小さいことがわかるでしょう。もちろん肉眼では見ることができない場合が多いでしょう。また体重も微々たる物ですから風や気流に乗って家の中を浮遊していることも多く、普通気づくことができません。
ダニを拡大して見ますと、その容姿はグロテスクなものが多く肉眼で見えるなら、とても気持ち悪い見栄えのものが多いように思います。こんなに小さいダニですが生殖器もちゃんと備わっており、オスは前足が長く、メスはオスより大きいといった特徴があります。
ダニはクモ?
そうです。ダニは生物学的にはクモの親戚にあたります。ダニの体を顕微鏡などで観察すると胴体部の左右に足が4本ずつ計8本の足があります。
また胴体と頭の部分融合され一体となっています。クモは同じ8本の足を有していますが頭部と腹部で2体に分かれている点がダニとは大きく違うところです。